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2019/01/08

2112 秋吉敏子+ルー・タバキン「永遠のデュオ」

昨晩NHK-BSでオンエアーされた昨年9月の東京文化会館ライブ。
秋吉さん88歳、タバキンさん78歳。もの凄い演奏で感動した。
正月は秋吉さんのピアノを聴くことが通例で、なにかしら日本的なテイストを感じるのだ。

とはいえ、彼女は飛びっきりのハード・バッパーであって
師匠であるハンプトン・ホーズからバド・パウエルに遡るドライブ感と1音の強さは比類がない。
近年の演奏を聴いていないので、じつは不安だったが年齢の問題は杞憂。
むしろ昔よりエレガントで流麗な美しいラインを描くフレーズの連続に感嘆!
音の向こう側にある音楽の様を強く感じる演奏といえば良いのか。
全盛期はもっと肩肘張った硬質なピアノだったように思う。

そして、ルー・タバキンのフルートとテナーサックスはもう絶品!空前絶後!
いわゆる”ルバート”がテンポだけではなく音程の揺らぎまでコントロールするのだが、
ビッグバンド時代より遙かに進化していると感じた。(偉そうにスミマセン)

50年連れ添った夫婦のデュエット、究極の姿に涙が止まらない。(本当ですってば)

追伸:
正月休みにシステムフローを変更した。
デジタル系のアタマに入れていたベリンガーウルトラカーブを外して
マイテックデジタルDAコンバータを素直に使い、アナログGEQを経由して
ジェフのプリから、XLRでアンプジラ2000、RCAでELACサブウーファーという布陣。
問題はSACDが入らないので、こちらはマランツ7T経由になるが、ここは今年の課題か?



2019/01/07

2111

SPU mono とマランツ7T
これで聴くモンク、アイラー、ミンガス、C・テイラー・・・
もう戻れない(笑)



2018/12/30

2110 フィニアス・ニューボーンJR

後期のコンテンポラリー盤しか知らなかったのだが、右上がデビューで1956年のアトランティック録音。右下は同年次回作のRCA盤。コンテンポラリー時代も素晴らしいが、初期のこれらは空前絶後!超絶技巧なのに”遊び”とか”隙間”とかがあって、涙でそう! じつは先週末にオークションでGETした。この出品者(業者)はコンディションを低く言う癖があって、検盤してません、ジャケ汚れありなので、高くならない(笑)全部で2200円!うち3枚は新品だった。埃はスゴイけど・・・



2018/12/25

2109 亡国政策邁進中!

軍事費の漸次的増加。民意無視の政治体制。中間層の消滅と移民政策の推進。これらは繋がっている。生活困窮者を飛躍的に増加させ、それは兵役要員の受け皿であって巧妙な戦争準備だ。米国は日本に膨大な軍事費を肩替わりさせ、多極化を装いながら軍産複合体も得心という仕組み。資金が底をついた時点で日本は破局。保有する米国債1兆数千億ドルは誰も引き取らない。たぶんフクイチの惨状から始まったこのシナリオ。NHKを筆頭にした国策報道のもとで国民は眠ったまま・・・ こんな暗い話で締めたくはないし、杞憂であることを願う年の暮れ。



2018/12/20

2108 実録”府中三億円強奪事件”

府中三億円事件を計画実行したのは私です。という小説が話題になっていて、リンクは犯人とされる人物とのメールインタビューだ。
https://blogos.com/article/332946/
この中の一枚の写真から50年前の記憶が甦った。私が通過した15分後くらいの現場がまさにこれなのだ。当時、この後方左側にある都立府中高校の3年生だった。遅刻常習者の私は2時限目が始まる直前に登校すべく、通学路である刑務所北側の都道をバイク(スズキAS50)で通り過ぎようとしていた。白く塗られたヤマハ350Rが路肩に向かって斜めに駐められ、雨に濡れたバイクカバーを引きずっている。背広あるいはジャンパー姿の人間が二三人、自転車でやって来た駐在所のお巡りさん・・・。思わずバイクを停めて何があったのか尋ねたが返事はなく、なんとなく重い空気だけを感じながら、その場をあとにしたのが、1968年12月10日の午前9時35分前後だった。パトカーはまだ来ていない。
3時限目のあたりから上空にヘリが多数飛来し、昼休みに事件を知ることとなる。「おまえ、やってないか?」とバイク仲間のクラスメートから聞かれた以外、警察の聴取などはなかった。だから捕まらないのかどうか??



2018/12/18

2107 マル・ウォルドロン TOKYO REVERIE

長年探していてようやく入手した。1970年の来日の際、ビクター青山スタジオで収録されたソロアルバムだ。じつは、当時これを持っていたのだが、別のレコードを求めるため新宿オザワレコードに売却した数枚のうちのひとつがこれで、ずっと後悔していた。それ以来この演奏を聴く機会はなく、いまどう聞こえるかとても興味深い。マルのソロアルバムは多数出ているが、このアルバムでしか聴けない荘厳さと純度は空前絶後だと思う。ジャケットデザインは石岡瑛子さんで、マイルスのTUTUに繋がる作品だ。



2018/12/11

2106 日産事件は某宗主国の差し金?

ゴーン氏逮捕の一報を聞いて、どこの指令なのかと訝しく思ったわけだ。東京地検にそんな勇気があるとは思えないし、ゴーン依存で盲進していた日産首脳部が考える訳はない。わたしの分析では、世界トップ級の自動車グループが”中国”にシフトしていくことを危惧した某宗主国が日本政府に圧力をかけたと。ルノー組を解体させて某宗主国のメーカーと組み直せという無理難題に政府が従った。日産問題を長年リポートしている「闇株新聞」、いまは休刊になっているが、ことし4月の記事をご覧いただきたい。この時点で日産首脳部はすでに身売りを容認していたのだ。
http://yamikabu.blog136.fc2.com/blog-entry-2207.html



2018/12/10

2105 ジョーン・バエズ20歳のトラッド・ミュージックから。

The Best of JOAN BAEZ vol.2 と名乗っているが、これは彼女の二枚目のオリジナルアルバム「Joan Baez, Vol. 2」と同内容で、彼女が20歳のときの録音。トラッドと呼ばれるイギリスの伝承音楽で構成されている。わたしはこれを15歳のときに買い求め、いまでも聴き続けている座右の名盤。68歳のジジイを少年の心象風景にワープさせる得がたいレコードなのだ。
最近、大好きな”ナタリー・マーチャント”関連でクロノス・クァルテットの”FOLK SONGS”というアルバムを入手した。そのなかにナタリー・マーチャントが歌う題名が異なる同一曲を発見して嬉しくなった。
https://diskunion.net/jazz/ct/detail/DFN170519-049