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2025/11/24

2325 上杉OTLアンプの接続環境を探る。

導入から半年経過、アンプジラ2000からの置き換えではなく、上杉アンプの資質を活かすべくいろいろトライしている。プリ出力からパワーアンプ3パラ接続はテドラの驚異的駆動力に頼っていたわけだが、原理的に良い方法ではないので、上杉OTLですべてのスピーカーを駆動出来ないか試した。
スーパーツイターELAC 4PIは上杉の方が統一されたワイドレンジ感がある。ELAC改のサブウーファーは、37.5Hzクロスで大パワーが必須なのでクラウンのDSPアンプ(ブリッジ4Ωで1550W!)を従来どおり採用するが、ジェフからの分岐を止めて、テドラのラインアウト(VOL連動)から引っ張ってきた。上杉のSP端子はメインSPのバイワイヤーとELAC 4PIとして、疑念のあったXLR分配器を撤去した。

従来スーパーツイターELAC 4PIはスタンド設置でALTECホーンの横に配置していたが、祭壇の燭台のような外観がイヤなのでサブウーファーの中央に置いた。位置的には懸念もあるが、見た目と安定性を優先。改造サブウーファーと4PI、ELAC製拡張ディバイス群(笑)はメインスピーカーの奥にある。写真は完成形。バックライトも効果的になり、音のヌケ感と見晴らしが大幅に向上した印象あり。



2025/11/18

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EOS 5IVは9年前の製品だが未だに現行品だ。ミラーレスが主流になったいま、光学ファインダーを求めるファンのために存続しているのだろうか。ほぼ未使用の中古品を入手したのは旧世代のEF35mmF1.4と相性がよさそうに思えたから。No.2321-2324



2025/11/18

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2025/11/18

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2025/11/18

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2025/11/17

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10年前のミラーレスα7sと60年前のオールドレンズ、ニッコールHオート50mmF2.0のセットがスナップシューターとして使えるか試してみた。絞りはレンズのリングで設定し、ISO自動を選ぶ。ライブビューで各種設定を反映させない表示を選ぶと開放測光と同等の明るさでピント調整ができる。フォーカスピーキングで老眼のサポートも万全(笑)ほとんど自動カメラと変わらない操作感!様々な光源で撮影したが ISO:6400までまったく問題なかった。カラーコーティングがなかった時代のレンズなので、やや古風な色合いになる。No.2315-2320



2025/11/17

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