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2017/04/26
1988 SPレコード三題(改訂)

調整から戻ってきたテクニクスSL-1200GAEによるSP盤再生。音のエジソンMC(3ミル針)と自家製フォノイコを使用。 iPhone6s によるエアー録画。

ドリス・デイ "Lost in Loveliness"(1954年)
すでにLP盤と併売されていた時代と思われるがコンディションの良いSP盤はやはり凄い! 艶やかさがしっかり再現できている。
https://youtu.be/2W4nNGH2gKI

砂川捨丸+中村春代 "干支萬歳"
電気吹き込み初期の録音(1926年6月発売)
盤質は悪いが、私にとっては宝物。グイグイ迫るドライブ感に圧倒される。
https://youtu.be/KC3qxOcumT8

二人椀久 九世芳村伊四郎+稀音家六治 (1946年)
後の七世芳村伊十郎と山田抄太郎。全10面のうちから第3面、CD化されていない貴重な音源。 RIAAカーブ可変フォノイコライザーを使用。
https://youtu.be/Yx0EcbjoIJg





2017/03/10
1987 STEREO SOUND No.202

菅野沖彦氏が一線を退かれてから、骨太の巻頭言がなくなり寂しい想いがあったのは事実だが、今月発売のNo.202春号では興味深い3本の記事が巻頭に置かれ、かつてのクオリティマガジンの面影が少しだけ蘇った。

嶋譲氏の「サウンドステージの探求」は、素晴らしいオーディオ評論であると思う。歴史を俯瞰しつつも具体的事例(ディテール)が克明であり、ともすれば「音像」と「音場」に二分されていた過去の論議を統合する視点をもっている。オーディオ評論とは、機械・技術を介して音楽体験の質を問うこと、と考えている私にとって渇望していた記事だ。文章構成に関して、起・承・転(事例)で唐突に終わっているところに不自然さを感じた。これは短期集中連載を謳っているためなのだろうが、次回が3か月後ということを勘案すると、次号に繋げるべき「章まとめ」が欲しいところ。とはいえ、新登場の岡崎哲也氏のエッセイとともに次号が待ち遠しい。

※写真は芦ノ湖上空、3月8日17時36分撮影。羊型の雲と鳥と飛行機!



2017/03/10
1986








2017/02/22
1985 ベリンガーウルトラカーブ続報

ピンクノイズでRTA(リアルタイムアナライザー)を監視しながら、GEQのスライダーを調整していると、RTAが示すピーク/ディップ値とスライダーによる増減値にリニアな関連性がないということに気がつく。もとより定在波が理由のF特性の暴れは、空間での相互干渉であるため、音響出力の補整が裏目に出ることもある。例えばRTAで表示された−6dBのディップ帯域をスライダーで+6dB上げてもフラットにはならないことの方が多い。

ベリンガーウルトラカーブはデジタルソース専用で用いていたが、アナログソース用で使用しているGEQ(クラークテクニーク)の監視にウルトラカーブを用いリアルタイムでGEQ調整することで、好結果が得られた話は日記に書き忘れた。

デジタルソースでも、リアルタイム調整が出来れば効率的に的確な設定が可能なので、もう一台ということに相成った(笑) 写真上段のウルトラカーブはRTA専用で、ノンイコライジングのピンクノイズを下段のウルトラカーブに送り、こちらでGEQ操作を行う。この出力をマイテックデジタルDAコンバータを経由して、スピーカーから鳴らし、RTAのマイクロフォン入力に至る。

61バンドのRTAを見ながら、31バンドのGEQ操作なので、痒いところに手が届かないもどかしさもあるが、ごく短時間でこの程度まで追い込むことが可能だ。音質とDレンジの問題からフェーダーの操作幅を最大で6dB程度に制限している。写真のRTA画面は右CH、軸上1.2mでの一定時間アベレージを示している。横軸の点線は10dB単位なので、30Hzから15KHzまでこの枠内に収まっているようだ。あくまで、1/6oct帯域幅のなかの平均値ではあるが・・・



2017/01/11
1984 Macro30mm F2.8

No.1976で、「しいて言えば、色香の「香」の部分かもしれない。」と書いたが、これはレンズによるところが大きいようだ。このMacroレンズでは、端正でやや真面目すぎる描写がキヤノンそっくりで、E-M5/II は予想以上にニュートラルな性格なのかもしれない。

オリンパスE-M5/II + パナソニックMacro30mm F2.8
f6.3, 1/80sec, iso200



2017/01/11
1983 Macro30mm F2.8

オリンパスE-M5/II + パナソニックMacro30mm F2.8
f2.8, 1/80sec, iso1000



2017/01/11
1982 Macro30mm F2.8

オリンパスE-M5/II + パナソニックMacro30mm F2.8
f2.8, 1/800sec, iso200



2017/01/11
1981 Macro30mm F2.8

オリンパスE-M5/II + パナソニックMacro30mm F2.8
f2.8, 1/640sec, iso200




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