 2239 今後のサウンド基準が・・・
 オーディオへ求めるものが変わってきたのかも知れない。さり気なく中心に向かうようなサウンドに惹かれる。純銀単線ケーブルへの換装もその一環で、フルレンジスピーカーの控えめな佇まいをマルチユニット&マルチアンプから出せないものかと考えていた。過剰な空間表現力であるとか、エッジの効いた高精細感などは必要ない。ケーブルを入れ換えてほぼ半月、初期のエージングが済んだばかりだが当初の目標は果たせそうだ。昨晩聴いたベイズンストリートイーストのペギー・リー(1961年)、軽妙かつ濃厚なニュアンスにそれを実感した。もともとそういう音は入っていると言われると返す言葉はないが・・・瞬時に現れ消えていく微細な変化は聞き逃したくない。 |