![]() |
![]() 下のbackボタンで過去へ進みます。 幻聴日記第1期 INDEX はこちらから ![]() photo and Text: machinist |
|
![]() |
699 | ![]() | 表参道ヒルズはいまだに観光客でごった返している。竹下通りなんかはすでに新京極化してしまったし、表参道の喧噪も永久に続くのだろうか。 青山通りのケンタッキーFCの入っている古いビルの一角で寄り合いオフィスをやっていたことがある。どういう経緯だったか今や曖昧になってしまったが、千代田線の明治神宮前駅で下りて表参道を歩いて事務所に行き、帰りは銀座線の神宮前から渋谷へ戻るというルートで通っていた。これだと途中下車扱いだったので片道分で済んだ(笑)。ちなみにこの寄り合い事務所は"100W STUDIO"と命名した。学校を出て一年目のはなしである。 |
PENTAX *istDS SIGMA17-70mmF2.8-4.5DC 2006/05/20 |
|
![]() |
698 屈指の・・・ | ![]() | 残りはあと3本か。 ベイズン・ストリート・イーストのペギー・リーは外せないだろう。こんなに粋なオトナの・・・って急遽うたモノ限定に変更して(笑)、エバ・キャシディのブルース・アレイは超感動だし、それと浅川マキの京都大学西部講堂の真冬真夜中ライブか。おっと、山崎ハコの博品館ライブがはみだした! 「屈指の・・・」なんで安直に言っちゃあいけないってことか。 ・ またまた幻聴日記に噛みついている人がいるみたいだ。例のCANDYから出入り禁止を喰らったbigblock-powerことRUBY氏だ。こんどは仮想人物?のブログにRUBY氏の談話を載せるという非常に分かりやすいというか間抜けな構図なんだけど、下のNo.695の中段だけを引用して、こんなことを言っている。 『あいかわらずの「なんのこっちゃ?」的表現でさっぱり理解不能。こういう意味不明の文章をなにも考えないで怒涛のごとく書けるのもひとつの才能かもしれないね。こういう抽象性の中でオーディオやってる人は、結局音などどうでもよいのだろう。いちいちこんなこと考えてたら、いい音なんかいつまでたっても出てきははしない。』 (誤字を含め全文引用した) ・・・反論するのもバカらしいし、人のやっていることにケチをつける趣味をぼくは持ちあわせていない。まあ、そういうふうに取る人もいるんだと、ある意味で参考にはなる。いちおうURLを出しておくけど、いつまで続くのかねえ。当の本人は誰かのイタズラであって無関係と主張しているが、当該ページに抗議もしていないところをみるとやはり怪しい。 http://ameblo.jp/wakabayashi-baka/entry-10012531776.html |
PENTAX *istDS SIGMA17-70mmF2.8-4.5DC 2006/05/19 |
|
![]() |
697 Peter, Paul and Mary In Concert | ![]() | 屈指のライブパフォーマンスで忘れるわけにはいかない、もうひとつのアルバムを紹介したい。 1964年5月22日にロングビーチで開催されたピーター・ポール・アンド・マリーコンサートの実況録音盤。彼らがもっとも輝いていた時代の歌唱が収まっている。日本でも2枚組LPとして発売されたが、当時はとても買える金額ではなかったので例によってダイジェスト17cmLP(全4曲)で我慢した。 ・ 中学のころジャズを聴いていた、といっても、それは多分に背伸びしている自分を感じつつだったのは否めない。いちばんピッタリはまっていたのは何を隠そう(笑)P,P&Mだった。初めて行った外タレコンサートもP,P&Mで、新宿厚生年金会館の一階席16列、このS席が2300円だったなんてことも覚えている。昔はLPレコードとコンサートチケットの値段が近かったんだ。 ・ ![]() ちなみに、メンバーはオーディションで選ばれており、ピーター、ポール、マリーの名前はペテロ、パウロ、マリアのことでもある。右写真は1989年にリミックスされた2枚組CDでこちらはアマゾンで入手可能である。40年前のミニLPの方がアコースティックな質感をうまく表現する。残念ながら・・・ 写真:全然関係ない新宿若松町交差点 |
EOS-1Ds MarkII EF28mm 2006/05/17 |
|
![]() |
696 | ![]() | 他人に愛国心を求める人と、国を愛する人はまったく別だ。 ・・・今朝の毎日新聞「余録」から |
PENTAX *istDS FA31mm F1.8AL Limited 2006/05/17 |
![]() ![]() |
![]() |
↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。 このページのすべての要素は製作者であるmachinistに著作権があります。複製使用等はご遠慮ください。 |