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316 | ![]() | いままでに購入したプリンターは全部で10台、うちインクジェットが5台だけど、使い方がダメなのかすぐ壊れる。プリンタ業界はサプライ品とアフターケアで利益を上げる仕組みなので本体は超低価格、いきおい新品購入となる。このEPSONのPX-G920は顔料インキ使用でAdobeRGBの色域をほぼカバーする再現能力をもつ。カラープロファイルを合わせれば妥当な色再現であるが黒の沈みは早すぎる。精細感はプロセス印刷をはるかに上回るレベルで、1Ds2のフルデータを360dpiで入力したものは目視の限界にちかいと思った。(PENTAX*istD SIGMA 18-50mm/f3.5-5.6DC 26mm域 ISO400, f16, 1/6sec) |
2005/03/17 |
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315 | ![]() | (PENTAX*istD SIGMA 18-50mm/f3.5-5.6DC 50mm域 ISO400, f5.6, 1/30sec) |
2005/03/15 |
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314 Limited Red | ![]() | この赤、sRGBスペースにおける濃くて鮮やかな色の限界値だ。較べれば前回313が、はんなりと上品な色遣いに見えてくる・・わけないか。この赤のデータは最大230,0,5くらいなので、もしハレーション気味に浮き上がって見える場合はモニターの輝度が高すぎるということになる。ちなみに緑をsRGBでこのように高濃度高彩度で表現することは不可能だ。(PENTAX*istD SIGMA 18-50mm/f3.5-5.6DC 45mm域 ISO400, f8, 1/1500sec) |
2005/03/14 |
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313 手ぶれの謎 | ![]() | 1/30secくらいでブレないのに、1/125あたりでもダメなことがあるのは何故か? このあいだキヤノンのサービスの人と話していて面白いことを聞いた。シャッターが開いている時間のなかでブレている(動いている)時間の占める割合で、スローシャッターのほうがブレていないように見えるケースもある、ということ。なーるほどね。(PENTAX*istD SIGMA 18-50mm/f3.5-5.6DC 18mm域 ISO400, f11, 1/180sec) |
2005/03/12 |
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↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。 このページのすべての要素は製作者であるmachinistに著作権があります。複製使用等はご遠慮ください。 |