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2020/01/03

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2020/01/03

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2019/12/29

2190 OLYMPUS OM-D E-1 MarkII Ver.2.0

この3点(2188〜2190)はOM-D E-1 MarkIIによるもので、常用のiPhoneXs maxに解像度だけではなく階調の多さで大きく差をつけた。初撮りなのでJPEGとRAWで記録して比較した。JPEGではコントラストとシャープネスを下げつつ露出補正をマイナスに振っても、伊勢丹外壁は日差しで完全に飛んでいたが、RAWはかなりの部分を復旧できる。手前の階段はJPEGでもトーンが残っているが、RAWにある色味のニュアンスは消えていた。とはいえスナップ用途ではJPEGオンリーになる予感(笑)



2019/12/29

2189

 



2019/12/29

2188 歌舞伎・新世代

 



2019/12/28

2187 至高のブルース! ALBERT KING "As the years go passing by"

ステレオ盤のモノラル再生、ステレオでは左右に別れた音像が薄くなる。布陣はオルトフォンSPU MONO、SAEC407/23、マランツ7T。

https://youtu.be/GxXPsJ6PSvc



2019/12/24

2186 モノラル&ファンタム

コンサートホールやライブハウスの臨場感をオーディオに求めることもあるが、そうではなく、ひっそりと素の音楽に向き合いたいときがある。素の音楽の定義は難しいが、たったひとりの聴き手が表現者と対峙する音楽とでも言おうか。ステージの配置やら奥行きの深さ、天井の高さなども邪魔になる(笑) 大人数の演奏者や並んで座る観客たちは、物理的な制約からの仕組みでしかないと思わせる音楽は少なくない。

そこでモノラル再生である。古い音源以外はステレオ録音であるから、なんらかの処理を行ってモノラルにまとめなければならないが、これが難しい。アンプのモードセレクターでまとめると音楽のエッジが微妙に鈍るような気がする。アナログディスクであればステレオの音溝をトレースできるモノラル専用カートリッジで、片CHの出力を2CHに振り分けて両スピーカーから再生する。モノラル再生の達人たちはスピーカーもモノラル1本を主張するが、左右スピーカーの中央にファンタムで浮かぶ音楽がわたしは好きだ。

昨晩は、この構成で内藤やす子の「サタデー・クイーン」から”F#M"を聴いた。むせび泣くE・ギターと彼女自身が渾然一体となって暗闇に浮かび上がった。



2019/12/16

2185 メシアン: トゥランガリーラ交響曲

マランツ7Tは当初SPレコード専用のつもりでいたのだが、下にも書いたとおりCDも再生できるようにした。音楽の精気を取り戻す能力という意味で他には得がたい逸品で、55年まえのプリアンプとは信じがたい。トータルのゲイン配分を見直してSN的な弱点をできる限り隠している(笑)

Royal Concertgebouw Orchestra & Riccardo Chailly 1992
https://youtu.be/WM3irNM7z_g