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2025/11/05

 

久しぶりに人物なしのストリートスナップを行った。機材はキヤノン初代デジタル一眼"EOS 1D"と"ULTRON 40mm"。ボディが巨大なのでパンケーキレンズでなんとか凌いでいる。四半世紀まえの400万画素機だがあえて左右1440pxでアップしてみた。ISO400固定で絞りも固定、シャッターオートの3枚ブラケット連写でRAWオンリーという設定。CCD素子の色再現が好きだ。



2025/11/05

 

 



2025/11/05

 

 



2025/11/05

 

 



2025/11/05

 

 







2025/09/13

2306 Final design Work

月末にごく少部数を配布した作品集、写真への嬉しい評価を多く頂いたものの、エディトリアルデザインに関しては・・・(笑)私家版ということでレコード盤の白レーベルに倣った質素なカバーデザインなので仕方ないかも。これを最後の仕事と考えていたが、2026年のあるデザインコンペにエントリーした。先のオリジナル版からコンペティションバージョンに変更したデザインで、本文扉に小さく配置したいるタイトルを表紙にもってきた。コンペの参加は30年ぶりで、何世代も若い審査員がどう捉えるか楽しみだが、結果は追ってご報告したい。



2025/08/20

2305 UPDATE

酷暑が過ぎたらOTLアンプに入れ替えるつもりだったが、我慢出来ず(笑)ついでにプリアンプを50年経過のテドラに任せた。これが素晴らしい!勢いとボディ感が凄い。

スピーカーは1996年夏の完成だから30年目だが、45歳の時の工作物を75歳のジジイになるまで使っているなんて!当時はこんな大げさな使い方は考えていなかったが、LCネットワークによる音声帯域にマルチチャンネルアンプで両端を補助しているだけのシンプルな構成なのだ。



2025/08/07

2304 ようやく出来た!

20年間の撮影をまとめた冊子はごく少部数の配布だったが、多くの嬉しい反響をいただいた。画像は最終版の表紙で、白地に文字のみをモノクロームで配置しているが4色の掛け合わせだ。デジタルのダイレクト印刷なのでアミ点はない。用紙をヴァンヌーボスノーホワイトにしたのは、金属質のハードエッジの被写体で空気感を阻害したくなかったから。用紙の適度な起伏がディザノイズのような効用をもたらした。

完成して分かったこと:
1:撮影・レタッチ技術はあまり進化していなかった。撮影年代をランダムに配置したのでバレた(笑)
2:ライティングは準備時間が大幅に少なくなった。これは進歩か?
3:エディトリアルデザインはまだ発展途上だった。選択肢が多く出て選べない(泣)