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2012/06/04
1446

EOS-1D + ULTRON 40mm F2



2012/06/04
1445

EOS-1D + ULTRON 40mm F2



2012/06/02
1444 ライティングモニターという手法(実例編)

Nikon D800E + PC-E Nikkor 45mm + CaptureOneによるRAW現像
1920px画像はこちらから
http://blog.goo.ne.jp/gencyo/



2012/06/02
1443 ライティングモニターという手法(蘊蓄編)

キヤノンのEOS-40Dで一眼レフによるライブビューを体験したときから、漠然と描いていた手法。目前の忙しさにかまけて実現できなかったのだが、ようやく実行してみた。要はカメラの外部出力をモニターして、ライティングをリアルタイムで設定するということ。これはPCによるカメラリモートという手段でも良かったのだが、電源を入れればクイックに機能する簡便さを優先した。

光源と反射/拡散、あるいは遮蔽のためのさまざまな機材は、カメラ本体からは離れているのが普通だから、これらのセッティングにおいてはカメラファインダーと数十回行き来をしながら暗中模索状態で決定していた。今回の外部モニターは5mのHDMIケーブルで繋がっているので、ライティング機材の間近にモニターを置いてリアルタイムで変化量を確認できるのがメリット。作業時間は従来の十分の一でより的確な設定を実現する。ちなみに、上の画像のセッティングは数分で結論が出た。



2012/05/21
1442 50 years

中学生になった最初の夏に皆既日食があった。次に見られるのは50年後だと言われた。10歳ちょっとの子供にとって50年は途方もなく遠い未来だ。そしていま、初老の男の眼前に現れた金環食と50年の経過。衝撃は同じくらいか。

リコーGX100, ISO:80, F:16, 1/2000, +レンズの前のサングラス



2012/05/05
1441 Capture One 最新バージョンがRAW対応!

D800Eを発売日に入手できれば、ステレオサウンド次号(No.183)の広告でデビューさせられると思ったら、そのとおりの展開になり、あらためてD800Eの凄さを実感したわけだが、いつものPhotshop Camera RAWのD800E対応版では、納得できる仕上がりにならなかった。

ところが良いタイミングでCapture Oneの最新バージョンがリリースされ、試用版を用いたところ、前者とは雲泥の差。トーンに艶があるし(意味不明か?)収差補正は完全自動だ。下の日記「撮る気にさせるカメラたち」の画像はPhotshop Camera RAWで現像したのだが気に入らないので削除させてもらい、Capture Oneの現像結果をこちらに掲載した。
1920px画像も入れ換えた。
http://blog.goo.ne.jp/gencyo/

Nikon D800E + PC Nikkor 85mm f2.8



2012/04/22
1440 撮る気にさせるカメラたち

というわけで、最新の36Mpxで記念撮影。
大型カメラスタンドに付けて、カメラブレを極力抑えた。レンズの回析現象は顕著に現れる。このショットはF11で、深度を得るためF16も試したが解像感は低下する。後者では、EOS-1Ds3とそれほど変わらないような気がするし、もっと言えばD800Eの分解能力からするとF8.0あたりが限界かもしれない。ブツ撮りパンフォーカスでこのカメラの真価を発揮させるのは至難か。



2012/04/22
1439

撮る気にさせるカメラが良いカメラであるとすれば、個人的にはNikon FとこのEOS-1D初代機がそれにあたる。世の中の趨勢がたとえ36Mpxになろうとも、この4Mpxには他に代え難い能力がある。

EOS-1D + ULTRON 40mm F2




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