次ページTOPページ前ページ
2015/09/16
1827 新宿二丁目界隈 e

新宿二丁目はなにを隠そう、わたしの仕事場の所在地だ。過去にゴールデン街を撮ったことがあるが、二丁目は初めてかもしれない。ディープさでは歌舞伎町などの比ではないが、日中の人気のないストリート、その片鱗も写っていないと思うが・・・ レンズはシグマ17-70mmに変更になった。



2015/09/16
1826 新宿二丁目界隈 d




2015/09/16
1825 新宿二丁目界隈 c




2015/09/16
1824 新宿二丁目界隈 b




2015/09/16
1823 新宿二丁目界隈 a

新しいカメラをテスト中。同じカットをRAWとJPEGで撮って較べてみると、ハイライトの飛び方に大きな差がある。トンネルの向こう側のビル壁面は、JPEGでは大部分が白飛びしているが、RAWを調整するとトーンが残っている。





2015/09/15
1822 iPhone5sの描写力

もう2世代前のスマホにしてこの表現。ノーレタッチだが、WBも露出も完璧ではないだろうか。
f2.2, 1/30sec, iso50



2015/09/14
1821 イケてるコピー?

通り過ぎてから戻って撮影することは良くある。
このポスター、200mくらいアタマから離れなくて仕方なく戻った。
訴求対象が抱いているであろう"願望"と"劣等感"をシンプルに表現しているが
女性がどう思うかは別のはなし。男性コピーライターの仕業だろう、たぶん。



2015/09/13
1820 PENTAX K-3 II + SIGMA18-35mm F1.8 DC HSM

このセットを試してみると、露出補正ゼロではかなり明るめの仕上がりで、これがカメラ本体に起因するものなのか、レンズの特性なのか判断がつかない。Kマウントレンズはこれだけなのだ。いつものようにコントラストとシャープネスを控えめに設定しているせいか、切れ味にも欠ける。この曇り空で真価を発揮できないのなら仕方ないが、やや不安になってきた。そこで、大型ストロボでカラーチャートを撮影して懸念を払拭できるかどうか試してみた。印刷インキをRGBで撮るのは非常に難しく、彩度は出ても重さが表現できないケースがほとんどだ。

久しぶりのペンタックスであるが、色再現は非常に素晴らしい。RAWデータを展開してAdobeRGB対応モニターで観察すると、CMYK掛け合せの色味が相応しい重みを伴って再現できている。加えて、無彩色のグレーチャートが色被りせずに端正に並んでいる。*istDから受け継がれたDNAは健在だった。




次ページTOPページ前ページ