853 時代
 スイング・ジャーナル1972年10月号のディスク・レビューのいち見開き。吉祥寺アウトバックでは、いつ訪れてもこの2枚が掛かっていたなあ。スピーカーはALTEC 211システムで、あり得ないほど巨大な音像。しかしオーディオ的快感も比類ないものだった。その後、マッキンXRT20になり、最後はシーメンスのオイロダイン・・・。ポリシーなんてものはくそくらえってか(笑)
ところで、わが家のスピーカーの耐震補強だけど、接着剤が完全硬化したいまになって、あれは失敗だったと悟る。ホーンの設置方法でなんとか繕っているが、本質的な解決手法とはほど遠い。箱の鳴きを低減することは本来的には間違っていないと思うのだが、システム全体としてのバランスを欠いてしまった、ということだ。当分は人様にお聴かせすることもないだろうし、茨の道を時間をかけて歩むしかないだろう。 |