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photo and Text: machinist

355 続・浦和2
(EOS-1Ds2 EF70-300mmDO)
2005/04/25



354 続・浦和1
玉蔵院から調(つきのみや)神社まで旧中仙道を歩き、浦和駅へ戻った。全36ショットのうちの7点をアップ。名所旧跡より普通の光景ばかりレンズを向けるのはいつものとおり。胸焼けご容赦。(EOS-1Ds2 EF70-300mmDO)
2005/04/25



353 Good-Bye
EOSで撮るリズムが身に付いてきたので、*istDを手放す決心をした。オーディオもそうなのだけど同じ用途のモノを複数置いておくのは、もったいないし、その都度どちらかを選ぶというプロセスに面白さを見いだせない性格なのだ。それはともかく*istDに出会うことで何十年ぶりかで写真を撮る面白さを認識した。さらにEOSを知ったことでPENTAXの思想の片鱗を伺うこともできた。RGBから実体感のある画像を抽出するという意味でキヤノンの上を行っていると思う。こういう志のあるメーカーが淘汰されるような事態にならないことを願っているし、願わくば*istDを越える製品を待ちたい。その日のために屈指の名レンズFA35mmF2ALは手元に置いておこう。(EOS-1Ds2 EF100mmマクロ)
クールライト2灯によるライティング。ひとつはカメラを置いたガラステーブルの下から投げている。液晶画面右上の4054という数字は*istDにおけるトータルショットを示している。
2005/04/24



352 Cosmic on Bach 4
最高のバッハ演奏の記録はなにかという設問の個人的な結論は、ブッシュ+ゼルキン1929年の演奏で「パルティータ2番」と「ソナタ6番」ということになる。ブッシュ30代の記録である。
オリジナルはSP盤ではあるが、復刻CDでいまでも聴くことができる。この演奏を聴けばどこがいいのかというような分析的な耳は閉じられるだろう。無垢で密やかな語り口にこころを開くしか術はないと。・・・なんかタスキのコピーみたいになってしまった。ちなみにこのPearlレーベルのCDはSP盤からダイレクトにデジタルリマスタリングされているようで、SP盤の密度感・鮮度感を美味く伝えている。(EOS-1Ds2 EF70-300mmDO)
2005/04/21






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↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。
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