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photo and Text: machinist

612 賀春
"An ordinary spectacle"の話題ばかりで恐縮ではありますが、コンテンツ中の「Photoshop画像講座」は改題して「RGBデジタル画像講座」ということで再検討している。はたして3週間でまとめることができるのか。やや不安だ。
新年の大國塊神社にて EOS-1Ds MarkII EF50mm F1.8 2006/01/03&07



611 Have a good year...
2005年も余すところあと一日。多くのかたに"幻聴日記"を見ていただき感謝にたえない。
最強の(^o^;)写真ギャラリー"An ordinary spectacle"の制作が最終段階に入っている。一月中に完成版をアップする予定でいるが、暮れの忙しいなかお越しいただいたみなさまにパイロットヴァージョンの紹介をさせていただく。まだ細部のツメが残されているし、写真の構成も変わる部分もあるが、どうか忌憚のないご意見をお願いしたい。ウエブ上で写真作品を見るという意味では理想的なデザインになったと密かに思っているが・・・。
2年前に写真サイトの構築をもくろんで挫折した結果が"幻聴日記"になったという経緯を考えると感慨深いものがある。
http://www.vvvvv.net/photo/
2005/12/30



610 浦和、冬の午後 VIII
対して、音楽・オーディオ関連はまれに見るほどのヴィンテージイヤーだった。生涯忘れ得ぬ3つの貴重な体験をした。菅野邸、山口邸での圧倒的な再現世界と、紀尾井ホールにおける伝統楽器のさまざまな生音場からのインプット。これだけで5年は生きてゆけると思ったほどだ。

年末年始を利用してNEWサイト「An ordinary spectacle」を一気に作り上げたいと考えているので、この幻聴日記はしばらく休止することになると思う。ご覧いただいている皆様に良い新年が訪れますように。では。
EOS-1Ds MarkII EF16-35mm 2005/12/27



609 浦和、冬の午後 VII
2005年は、デザインやクリエイティブのモチベーションはかつてないほどの高さだったと自負している。けれど、実際の仕事には恵まれなかった。・・・そもそも、そういう考え方が間違っているのは分かっているし、手をこまねいて待っていたわけでもない。いつもアイドリング状態を保っていたいから、ウエブ上の発信にも多くの時間と労力を費やした。現在構築中の「An ordinary spectacle」は写真サイトとして他に例のないものを目指しているし・・・。といって経済的には大変な状況が続いているので、来年の今ごろがどうなっているのか想像がつかない。この年齢になるとたいていは人生の安定モードに入るみたいだけど、それを許してくれない"運命"に感謝すべきなのか・・・(苦笑)。
EOS-1Ds MarkII EF16-35mm 2005/12/27






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↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。
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