2009/01/28
1111 broncolor@switzerland ライティングワークショップ
これは、パラ220FBという大型パラボラリフレクターである。(下の写真に全景)
昨日催された「broncolorライティングワークショップ」のワンシーンだ。講師のナディア女史の4時間以上に及ぶレクチャーのなかで、とりわけ興味を持ったのが、このリフレクターを介した光の質だった。面光源というか自然光のような平行光線に多くの可能性を感じた。
このパラシリーズは3種類のサイズバリエーションがあって、最小で直径170cm。プライスリストを見なければ、わがミニスタジオに入るかどうか真剣に考えていただろう(笑)
このカットはリングストロボ(左の白く飛んでいる部分)とHMIという定常光を重ねあわせ1秒程度のロングシャッターで撮られている。右のモニター画面でお分かりいただけるかどうか、シャープな結像の周囲に溶け出したような輪郭を醸し出す。さらには、HMIの演色性の良さにも驚いた。このスナップ写真はHMIの光源に依存しているのだが、蛍光管とはふた味くらい差を付けている。
ブロンカラーの詳細はこちらから
http://www.agai-jp.com
2009/01/28
1110
この3点はCaplio GX100のプログラムオートで-0.3EV補正。かなり難しいシーンにも関わらず、見たとおりに写っているし、手ぶれ補正もAFも完璧に機能している。こうなると、スナップに一眼レフはいらないのじゃないかと改めて思った。
2009/01/26
1109 A sunset theater _d
OLYMPUS E-1/D Vario Elmarit 2.8 14-50mm
2009/01/26
1108 A sunset theater _c
OLYMPUS E-1/D Vario Elmarit 2.8 14-50mm
2009/01/26
1107 A sunset theater _b
OLYMPUS E-1/D Vario Elmarit 2.8 14-50mm
2009/01/26
1106 A sunset theater _a
コンパクトデジタルカメラでは、撮影パラメータでコントラストとシャープネスは最低を選ぶのだが、このE-1でも同様にセットしてみた。パナソニックライカのやや軟調なトーンが重畳して、抜けの悪い画像になってしまった。コントラストはともかく、シャープネス最低は失敗だった。とはいえ、夕陽の儚さはこの鈍い画面にこそ宿るのかも(笑)
OLYMPUS E-1/D Vario Elmarit 2.8 14-50mm
2009/01/23
1105
OLYMPUS E-1/25mm
2009/01/23
1104
OLYMPUS E-1/25mm
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