1429 先週のワイン >^_^<
 たばこを止めて(公称)から酒飲みになった。ビールは太るし日本酒は甘いし、ついワインになる。大酒飲みではないが妻も飲まないので、1本で3日ある。三日目は風味が大幅に落ちるので、2日に1本と行きたいところだが、それでは財布が持たない(笑)
ご覧のように廉価ワインが主体で、自慢するようなものはない。 以前、あるワイン研究家から2500円以下のワインは評価に値しないと言われ、大いにめげた。毎日飲むワインにそのセリフはないだろうに(`ヘ´) 写真は偶然にも価格順で並んでしまったが、左端の南アフリカワイン、帰り道のファミマで600円くらいだったか、期待はしていなかったが普通に美味い。やや薄口なのは仕方がない。 3番目のコトー・デュ・トリカスタンは店頭に2005年と2009年があってちょっと迷って前者にしたが、やはり失敗だった。限りなくロゼに近いと言えば良いのか。ワインを語るコトバを知らないので的外れかもしれないが、ボディを感じないものはオーディオ同様評価できない。4本目は結婚記念日に妻の両親からもらったシャトー・ル・コンセイユ。これは、ボディと若干の透明感を併せもっていて、他の3本とは存在感が違う。やや複雑系の雑味に意識が行ったのは、わたくしがワイン初心者だからだろう。たぶん。 |