1838 関西ツアー11 旧居留地
 ※撮影データとレタッチについて 今回の写真はRAWデータオンリーとし、Photoshop Camera RAW でJPEG展開している。 このカメラの場合、JPEGとRAWの両モードで白飛び限界がかなり異なることを事前に確認していたからだ。撮影時の露出補正はマイナス0.3-1.0段程度で、適正濃度になった。肉眼の感じ方に合わせるのではなく、トーンを破綻なく記録することを心がけた。 Photoshop Camera RAW展開時に記憶色、記憶濃度に合わせるべく調整したが、レタッチ耐性という意味でPENTAX K-3II は極めて高いレベルにあると思う。 |