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717 Warm green 1 | ![]() | 6月14日の新宿御苑。豊かな緑の世界が拡がっていたけれど、なぜか人はいなかった。 |
EOS-1Ds MarkII TS-E90mm/f2.8 2006/06/15 |
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716 すれ違うひと | ![]() | 八王子明神町にて |
PENTAX *istDS SIGMA17-70mmF2.8-4.5DC 2006/06/13 |
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715 The Glass Skin | ![]() | 原宿明治通沿いに出現したガラススキンビルディング。構造とは関係ない"装飾"だけど、なにげにストイックな気配。へんなライトアップはしないでほしいなあ。ガラスのエッジだけを光らせるライティングなんかどうだろう。 |
PENTAX *istDS SIGMA17-70mmF2.8-4.5DC 2006/06/10 |
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714 ERIC DOLPHY | ![]() | "The world according to john coltrane"はジョン・コルトレーンと親交があったミュージシャンのインタビューを交えつつ、ライブ映像をつないでいく構成だ。「彼は音楽自体ではなくもっと深い精神世界そのものを目指していた」っていう、妻であり最期のユニットのピアニストだったアリス・コルトレーンのコメントは今となってはちょっとイタいかな。彼女と一緒になって"アッチの世界"へ行ってしまった部分は大いに悔やまれるが(笑)、1961年のヨーロッパツアーは音楽そのもので勝負する凄さがある。 ・ このショットは西ドイツ・バーデンバーデンにおけるTV番組からで、同行メンバーであるエリック・ドルフィーの演奏にも大きな価値がある。収録は11月24日で、有名な"at the five spot"を録音した4か月後という彼がいちばん充実していた時期の映像である。曲は"インプレッション"、このときのドルフィーはチャーリー・パーカーが乗り移ったような圧倒的な放射力だ。彼がパーカーに心酔していたことは伝えられているけれど、この映像を見て聴いて、はじめてそのことが理解できたような気がした。きわめて柔軟な構築力と、それを可能にする強大なエネルギーを瞬時にコントロールする技、パーカーの本当の凄さを継承したのはドルフィーだったかもしれないと、ひそかに思っている。 |
PENTAX *istDS SIGMA17-70mmF2.8-4.5DC 2006/06/09 |
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↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。 このページのすべての要素は製作者であるmachinistに著作権があります。複製使用等はご遠慮ください。 |