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![]() 下のbackボタンで過去へ進みます。 幻聴日記第1期 INDEX はこちらから ![]() photo and Text: machinist |
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206 | ![]() | JPEGで気楽に撮ったスナップなので、お面の白のグラデーションなどちょっと気に入らないけれど、ペンタックスのFA単焦点レンズの色再現は本物だと思った。右上に少しだけある濃くて鮮やかな「群青」、これが再現できている。(PENTAX*istD FA135mm F2.8/IF) |
2004/11/17 |
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205 連写 III | ![]() | 究極のデジタル情報は「アナログ」と同じ姿をしているはずだ。われわれの身の回りにいつも存在しているシームレスな連続世界も、微視的にながめればすべてが数字に置き換えられる現象らしいが、アナログと同じ姿の「デジタル」は、一体どこが違うか。それはすべての現象が白日の下に晒され、自由にコントロールできる粘土のようなフレキシブルな時空と言えるのではないか。くらべればアナログはファジーにしか捉えきれないし、ときに暴走し止めることができない「野獣」かもしれない。(PENTAX*istD FA135mm F2.8/IF) |
2004/11/16 |
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204 連写 II | ![]() | NY在住のHIROさんのギャラリー「キオクイロ」このざっくりした質感と濃度に惹かれている。(PENTAX*istD FA135mm F2.8/IF) |
2004/11/16 |
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203 連写 I | ![]() | この画角で「空気感」の表現は難しいが、トライする内にそれなりの手法があるらしいと思えてきた。道具に合わせた表現という意味で、いま使っているスピーカーのことがちょっとだけ愛おしく思えた。まだ限界は先にあると。(PENTAX*istD FA135mm F2.8/IF) |
2004/11/16 |
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↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。 このページのすべての要素は製作者であるmachinistに著作権があります。複製使用等はご遠慮ください。 |