![]() |
![]() 下のbackボタンで過去へ進みます。 幻聴日記第1期 INDEX はこちらから ![]() photo and Text: machinist |
|
![]() |
378 続・新宿南口4 | ![]() | 他人のやっていることやその考え方を批判するのは好きではないけれど、安易な批評に出会うと意見をいいたくなる。自らを明かしてコメントしたんだが、的はずれなRESをもらった。公開の場で他者を評価するには思慮がなさ過ぎだなあ、このお方。(EOS-1Ds2 EF28mm/f2.8) |
2005/05/16 |
|
![]() |
377 続・新宿南口3 | ![]() | 工事中の巨大バスターミナル。また景色が一変する。(EOS-1Ds2 EF28mm/f2.8) |
2005/05/16 |
|
![]() |
376 A or D その3 | ![]() | 漆黒の闇がノイズフロアを意味し、光彩の果てが飽和であることは、アナログもデジタルも変わりないけれど、後者のそれは両極も数値で規定される。音声テープや画像フィルムにおけるダイナミックレンジの両翼はノイズの中で揺らぎながらも、ある方向性をもっているように感じる。たぶん錯覚だろうが、メンタルな部分への働きかけという意味で、無視はできないと思う。(EOS-1Ds2 EF28mm/f2.8) |
2005/05/12 |
|
![]() |
375 A or D その2 | ![]() | この日記で「連続世界」という言葉を過去に3回くらい使った。好きな言葉だけれど実際は正しくない。 音は空気の疎密波であり局所的気圧変化のパターンだが、あるスペースに分子が幾つあるかという問題でもある。人間の聴覚だって最後は内耳の有毛細胞が発するパルス信号を脳細胞が化学変化として認知する仕掛けだ。世の中の事象はすべからく最小粒子に還元でき、それは物理的に数えることが出来るらしい。 人間の感覚はこのような断片データを処理するD/Aコンバータであるといえる。それは元データをカウントすることは出来ないかわり、世界を連続するものとして再構築する。アナログ・デジタル問題で重要なのは人間の感性レベルでの「閾値」をどこに設定するかであると思うが、規定しにくい困難さをともなう。訓練・非訓練の目と耳、意識レベルの高低、ざっと見積もっても1000倍くらいの幅がありそうだ。(EOS-1Ds2 EF28mm/f2.8) |
2005/05/11 |
![]() ![]() |
![]() |
↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。 このページのすべての要素は製作者であるmachinistに著作権があります。複製使用等はご遠慮ください。 |