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下のbackボタンで過去へ進みます。 幻聴日記第1期 INDEX はこちらから photo and Text: machinist |
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491 Synthetic City 11 | | 夕方になるにつれて人出が多くなった。(EOS-1Ds2 EF24-70mm) |
| 2005/09/19 |
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492 Synthetic City 12 | | 駅から南西方向にあるオフィスビル群にも行ってみたが撮りたいシーンは皆無だった。以上、さいたま新都心シリーズ終了。(EOS-1Ds2 EF24-70mm) |
| 2005/09/19 |
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480 デジタル臭さの一例 | | 左はオリジナル画像から「バイキュービック/滑らか」でリサイズしたそのまま。中央はいつもの「スマートシャープ・・・パラメータはオリジナル設定」。右は「アンシャープマスクの量75%、半径0.5px、しきい値1」。画像では分かりにくいかもしれないが、ヒストグラムを見ると順に黒端、白端が上昇しているのが分かる。アンシャープマスクはこのくらいの適応量でも輪郭の白と黒が過大になるのが一目瞭然。これがデジタル臭の元凶である。(EOS-1Ds2 EF24-70mm) |
| 2005/09/17 |
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479 追悼ロバート・ワイズ | | 私は死にたくない(1958)の衝撃が忘れられない。冤罪女性死刑囚の執行シーンのリアリティ。真の恐怖とはこういうものだろう。なにも付け加えていないように見せながら、周到な手法が随所に隠されているに違いない。この作品、ウエスト・サイド物語の監督として名を馳せたロバート・ワイズ氏が手掛けたものである。生涯の製作数こそ少ないものの、幅広いジャンルに珠玉の作品を残した。スタートレックも彼の作品だということを新聞の追悼記事で知って驚いた。素材のポテンシャルを極限まで引き出すために自己を抑え続けた名匠というべきか。(EOS-1Ds2 EF16-35mm) |
| 2005/09/16 |


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↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。 このページのすべての要素は製作者であるmachinistに著作権があります。複製使用等はご遠慮ください。 |