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photo and Text: machinist

596 エッジにおける超高域成分の考察
縁なしプリントは、異次元世界である写真内部と鑑賞者の住む現実世界がリアルに対峙するという意味での潔さがある。問題は台紙やウエブ画面のような平面に貼った写真である。鋭いカッターで切り落としたようなエッジに違和感をもつことが多い。連綿としたピクセルの関わりで成り立つ画像の辺境にもそれなりの扱いがあって然るべきと考えたわけだが・・・。構想中の写真サイト「An ordinary spectacle」ではこの手法と理念を発展させたものになると思う。また、大げさな(笑)
EOS-1Ds MarkII EF50mm F1.8 2005/12/16



595 放射冷却
朝8時20分、新宿駅南口のサザンテラスから望遠300mmでFlagsビルを撮った。画像を見てセンサーの異常かと一瞬、目を疑った。
オリジナル画像(右)から中央部分を切り出した(上)。
EOS-1Ds MarkII EF70-300mmDO 2005/12/15



594 B/RGB
 
EOS-1Ds MarkII EF70-300mmDO 2005/12/14



593 R/RGB
 
EOS-1Ds MarkII EF70-300mmDO 2005/12/14






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↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。
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