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![]() 下のbackボタンで過去へ進みます。 幻聴日記第1期 INDEX はこちらから ![]() photo and Text: machinist |
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677 RGB_ CMYK_ from EBTB Terra II Pro | ![]() | Everything But The Box Ltd 社製のユニークなスピーカーシステム。実物の色は非常に鮮やかなイタリアンレッドである。色温度5000KのPHOTOLUX57クールライトの元で、その物体はRGBの限界を越る光彩を放っていた。印刷のCMYKインキ掛け合わせで、この色価を忠実に再現することはまったく不可能だ。 RGBとCMYKの色空間は共通しない部分が多くある。例えば濃くて鮮やかなグリーンは発光体の苦手な領域だし、それとは逆にオレンジ・朱色系、パープル系などの明るさを伴う彩度感は通常のCMYKインキでは表現できない。 ・ ![]() ・ 今回の写真は株式会社タイムロードのご厚意によりこの日記に掲載させて頂いた。 EBTBスピーカーの詳細はこちらから。http://www.timelord.co.jp/index.html |
EOS-1Ds MarkII EF24-70mm 2006/04/18 |
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676 im_ & ex_pression | ![]() | 印象:心に残っていること。 表現:外にあらわれること。外にあらわすこと。 印象:見たり聞いたりしたときに対象物が人間の心に与える感じ。 表現:内面的・精神的・主体的な思想や感情などを、外面的・客観的な形あるものとして表すこと。 ・・・大辞林より 上のセットのシンプルな考え方が好きだ。 |
PENTAX *istDS FA31mm F1.8AL Limited 2006/04/15 |
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675 1秒間分割法 | ![]() | @ 1/2 sec タッ・タッ @ 1/3 sec タ・ウ・ラ @ 1/4 sec タ・ラ・タ・ラ @ 1/5 sec タ・ラ/タ・ウ・ラ @ 1/6 sec タ・ウ・ラ/タ・ウ・ラ @ 1/7 sec タ・ウ・ラ/タ・ラ・タ・ラ @ 1/8 sec タ・ラ・タ・ラ/タ・ラ・タ・ラ @ 1/9 sec タ・ウ・ラ/タ・ウ・ラ/タ・ウ・ラ ・ 昔、日本音楽集団のワークショップに三味線方で参加したことがある。三木稔の"ダンスコンセルタント"が課題曲だったが、打楽器のパートの"鞨鼓"(注*)の譜面表記に驚いた。3連、4連・・・9連と連なっていて"滑らかに"と補足してあった(笑) *段々と早くなる"片来"という奏法である。 |
EOS-1Ds MarkII EF28mm F2.8 2006/04/14 |
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674 | ![]() | この場所が登場するのは4回目くらいか。ここを通るとなぜか写真を撮る(笑)。左の工事現場は新宿東映があった場所で、正面は去年新築になった都立新宿高校、その向こうは霧にかすんだDoCoMoアンテナビル。空の黒い点はセンサーのゴミではなく"鳥"である。 ・ 話題は変わるが、西川和久氏の"フォトジェニック・ウイークエンド"というページでEOS-30Dを取り上げている。そのなかでキヤノンデジタルに共通する不満として「色が薄い」「平面的」と述べている。我が意を得たり・・・。http://dc.watch.impress.co.jp/cda/weekend/2006/04/14/3635.html |
PENTAX *istDS FA31mm F1.8AL Limited 2006/04/12 |
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↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。 このページのすべての要素は製作者であるmachinistに著作権があります。複製使用等はご遠慮ください。 |